生まれる



三児目にして、長男を授かった
母子ともに健康、無類に嬉しい、これ以上のよろこびはない

抱き上げると軽い
軽いが生命の尊厳のようなものを感じ思わず手に力が入ってしまう
仏教の経典である維摩経より一字頂き典摩(てんま)と名付ける

「生まれる」という言葉は受動態である
人智を越えた、なにものかによって「生まれてくるもの」である
限りない感謝と限りないよろこびの中に生まれてくるものなのかもしれない




Posted: Mon - September 27, 2004 at 10:08      


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