浄念寺の大仏と蘆笙の音
10/11-12に行われた宵の竹灯籠まつりで浄念寺
さまで伊音さん
が奏上された蘆笙(ろしょう)を拝聴させて頂きました。
八時の会に伺ったのですが境内にはその前から人も多く参集しておりました。雨音がぽつぽつとしたかと思うとどうやら本降りのようです。カメラも心配でしたが集まっている人はほとんどが傘など持ってきていません。これは困ったなあと思っていたところご住職が現れ、「どうぞどうぞ中の方で」とお声をかけて頂きました。伽藍の中には大仏がありました。浄念寺さまは土蔵作りで回廊があるとは伺っていましたがこれほどまでにおおきな大仏があったとは・・・・。修学旅行で京都奈良に行った高校時代を思い出しましたが、村上にこれだけ立派な大仏様があったのだったら村上のお寺巡りでもよかったのではと思ってしまいました。奈良京都もそれはすばらしいものでしたが。ほどなくして伊音さんの蘆笙の奏上がはじまりました。雅楽の衣装のような出で立ちで、まずは大仏に拝礼するのですが所作が非常に美しかったです。蘆笙は雅楽の笙とはことなり拭き口が長くついており雅楽のものより丈もおおきいようでした。楽曲もすばらしかったです、厳粛ななか天上から雲を射照らし地上に輝く光のような印象のものでした。なにかのうねりにまた照り返すという感じで伽藍の大仏とあいまってそれはすばらしいものでした。来年も来てほしいですね。
Posted: Mon - October 13, 2003 at 07:53